部屋の窓が開けっ放しなのに気が付かず長期間不在にしたため、降ってきた強い雨でPCを水没させてしまった話の続き。

水没してしまったMacBook ProのデータはTime Capsuleから復旧出来たものの、万が一バックアップされていないデータがあっては困るので、なんとかHDDだけでも取り出せないかと悪戦苦闘した結果、なんとか取り出すことに成功。
HDDは水没を免れていたようです。

ということで、HDDは内部のデータを別の外付けHDDに移行し処分することに。
強制的にカット&ペーストしてデータを消去しました。

あとは処分する方法を考えるだけですが・・・またため息が。
ただでさえお金ないのに。


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とりあえず今回用意したのはこのHDDケース。

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このHDDケースにMacBook ProのHDDを一旦移植。
ちなみに2つ買ったのは、acerPCのHDDも移植するため。



MacBook Proを裏返し、ねじを外します。



蓋を開け、HDDを取り出す。



ねじ止めされてるHDDのねじを外し、付いているケーブルを傷めないようにして外します。



取り出したHDDをHDDケースに移植。



HDDをケースに取り付け。



取り付けを完了したら、iMacのUSBに接続。
おお!データは完全に読み込めました。
ここで別の外付けのHDDを接続し、データをすべて移行しました。
これでひと安心。

同様にacerのノートPCもHDDを移植。
幸いなことに、こちらもデータは完全に読み込めました。
ただ他に外付けHDDがなく、MacBook Proのデータを移した外付けHDDもデータ容量が少ないため、こちらはHDDを手元に残すことにしました。

あとは処分するだけですが・・・その続きはまた改めて。